グランライフでは、 通常のお風呂や食事やリラクゼーションといった通所介護事業とパワーリハビリテーションという機能回復を図る安全性に重点を置いた筋トレマシンを使っておこなうリハビリを重点においています。

パワーリハビリテーション(パワリハ)とは

老化や器質的障害により低下した身体的・心理的活動性を回復させ、自立性の向上とQOL (クオリティ・オブ・ライフ)の高い生活への復帰を目指すリハビリテーションの新しい手法です。

マシントレーニングを中心とした運動プログラムであり、各地で目覚ましい成果を上げています。まさに、「老化に対するリハビリテーション」といえます。 これはこのビルに入っている業種全てに共通している<アンチエイジング=老化を遅らせる> という理念に基づいています。

よって、パワリハは、筋力強化を目的としたプログラムではありません。

パワリハは、マシントレーニングを軽負荷で行い、全身各部の使っていない筋を動かします。 これは通常のリハビリと少し違うのは 例えば脳卒中などの後遺症で動かなくなった部位のリハビリをおこなうという意味でもあります。(通常このような状態の患者さんには健康なほうの部位をより強化するというのが普通のようです)それは、普段使っていない、眠っている筋肉を動かすようにすることです。原理はごく簡単で、各部の使っていない筋肉を万遍なく動かす(再活動化)にあります。

それにより、「すたすたと歩けるようになった」というような動作性・体力の改善、「外出するようになった」といった心理的活動性の改善が得られます。 また、パワーリハビリテーションは身体的な回復だけではなく、各種病気・障害に対する成果も報告されています。

1)認知症

アセチルコリンという物質(この物質の減少が認知症の原因)の分泌、痴呆の類縁疾患といわれる「うつ」を改善する物質の分泌、さらにはパワーリハによる身体的活動性の向上が相乗的に作用しているためと考えられています。

2)パーキンソン病・症候群等神経難病

パーキンソン病やパーキンソン症候群の例では2週間ほどの短期間のパワーリハで劇的に改善する例がみられます。他の人々もパワーリハを続けているうちにゆっくりとしかし確実に改善していくことが多くみられます。これは運動に伴って大量のドーパミンの分泌がおこるためと考えられています。また、脊髄小脳変性症で寝たきりとなった方がつかまり歩きが可能となる例も報告されるなど、従来は病気の進行にまかせる以外に有効な治療がなかった神経難病にも当然全例ではないですが、人によって効果があることがわかってきました。

3)陳旧性脳卒中の麻痺

何年も前に脳卒中にかかって、かたく動かなくなった手足がパワーリハで実用的なレベルまで改善する例が少なくありません。これはパワーリハによる反復する運動によって緊張がやわらぎ、動きが誘発されるためと考えられます。ずっと昔の病気だからといってあきらめる必要はありません。

4)腰痛や膝の痛み

パワーリハを行うと姿勢が著しくよくなります。姿勢がよくなると脊椎や膝への体重のかかり方が均等になり、この結果腰痛も膝の痛みも自然にとれていきます。

なお、パワーリハビリテーションが心臓に与える影響は「入浴」より軽く、運動によるリスクはほとんどないといえます。

施設紹介

デイフロア

ダイニングの写真


お食事

お食事


4F マシンルーム

パワーリハビリ用マシン


お風呂

お風呂の写真1


お風呂の写真2